わきがを改善するハーブ
わきがを改善するハーブ
こんにちは、コラム担当の安田です。
AHCシリーズが生まれたスイスには、沢山のハーブがあります。
ハーブ(薬草)は、病気や疾患を自然なかたちで直してくれる、
とても役立つ存在です。
スイス人の暮らしにおいても、このハーブは昔から様々な形で
活用されてきました。
もちろん、わきがや体臭に効果的なハーブもあります。
オールドマンズビアード、クローブ、セージなどが、そのハーブです。
そして、それらハーブを配合して作られた制汗剤が、
AHCシリーズなのです。
AHCシリーズに使われているハーブは、
お墨付きのハーブと言うわけですね。
それでは、AHCシリーズに使われているハーブが
どのようなものなのか、ご説明しましょう。
★ オールドマンズビアード
「おじいさんのあごひげ」という名前を持つ植物です。
一般的にはサルオガセと呼ばれています。
ハーブと言うよりも、木の幹にもじゃもじゃと
絡みついて生息する地衣類で、そのヒゲのような形から名前がつきました。
オールドマンズビアードは、古くから鎮痛剤や鎮静剤として
使われてきた薬草です。
また、殺菌能力が高く、ダメージから肌を守る効果があります。
精神安定作用があり、発汗を抑える効果があるため、
自然の制汗剤として使われてきました。
★ クローブ
クローブは、料理の匂い消しとしても有名なスパイスですね。
インドや中国では、古くから殺菌・消毒剤として活用されており、
口臭予防や歯の痛み止めとしても使われてきました。
インドネシアのガラムというタバコにも、
このクローブが含まれていて、タバコのイヤな臭いを改善してくれます。
もちろん、わきがの臭いにもクローブは優れた効果があります。
★ セージ
セージもまた、ヨーロッパで古代から愛され続けている重要なハーブです。
ソーセージでおなじみなように、豚肉にまぜて臭いを消します。
また、鎮静作用と抗酸化作用が高く、ハーブティーとして飲むと、
心も落ち着き、アンチエイジングにも役立ちます。
ネイティブ・アメリカンの間では、聖なるハーブとして、
儀式の際にお清めのアイテムとして使われてきました。
それくらい浄化作用が強いそうです。
このようなハーブを配合した制汗剤AHCシリーズを、
ぜひあなたもお試しください!