わき汗と肥満の関係
わき汗と正月ぶとりの関係
こんにちは。
コラム担当の安田です。
2013年に入り数週間経ち、すっかり新年ムードも抜けた頃でしょうか?
お正月に食べたオモチやおせちがカラダについて、
正月ぶとりのダイエットが大変! という方もいらっしゃるのでは。
(ハイッ、私もそうで~す!)
お正月には、美味しいごちそうを食べる機会が増えるうえに、
寒くてコタツから出られない~
(スイスの場合は、暖炉の前から動けない~~)
ということで、ぶくぶくと脂肪がカラダについていくいっぽう。
毎年、お正月を過ぎる頃になると、つきすぎた脂肪をなんとかしようと
ダイエットに勤しむ日々が続きます。
さて、この“正月ぶとり”が、皆さんの大キライな“わき汗”と
深く関係していることをご存知でしたか?
お正月で食べる食事は、甘いものや脂っこいものが多いものです。
また、おせち料理は保存を長くきかせることから、
砂糖やお醤油を大量に使った濃いめの味つけになっています。
そして、忘年会シーズンからずっと宴会続きで、
毎日大量のお酒を飲んでしまうこともあるでしょう。
これらの食生活が、わき汗の発生を促進させてしまうのです。
わき汗は、糖分や脂肪分の多い食事をとると発生しやすいと言われています。
また、濃い味つけのものを食べて塩分のとりすぎると、
水分を過剰摂取してしまいます。
すると体内の水分バランスが崩れ、汗が出やすくなるのです。
また、過度の飲酒や喫煙も、わき汗発生の原因です。
とくにお正月では、偏った食生活によって汗が出やすくなっているのに、
さらに運動不足になるために、代謝機能が悪化します。
正月ぶとりで体重が増えると、なおさら運動するのがやっかいに感じられます。
これが、わき汗発生の負のスパイラルを生じてしまうのです。
「お正月に食べ過ぎたなあ~」
「体重が増えてしまった」
と感じている方は、ちょっと頑張って体を動かして、
定期的に汗を流すことを心がけてみましょう。
運動も大切だけど、すぐに汗をとめたいな、とお思いの方は、
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