顔の多汗症
顔の多汗症
こんにちは。コラム担当の安田です。
顔の多汗症って聞いたことありますか?
正式には顔面多汗症と言います。
手のひら(手掌多汗症)、脇の下(腋窩多汗症)、足の裏(足裏多汗症)と同じ、
多汗症の症状の一つです。
文字通り、顔に必要以上の汗を沢山かく症状です。
顔は、暑い時や運動時など普通の時も汗をかきやすい部分なので、
自分が多汗症だと自覚しにくいこともあります。
しかし、とくに動いてもいないのに、また暑くもないのに、
緊張してしまって汗が顔全体から吹き出したり、
ダラダラ流れてしまう人は、顔の多汗症の疑いがあります。
会議の発表やスピーチなどで、顔から汗が吹き出してしまう、
といったものも顔の多汗症の一種ですが、あまりひどくなければ、気にしなくてもよいでしょう。
女性が顔の多汗症になると、メイクの時に汗が吹き出して困ったり、
化粧崩れの原因にもなります。
また、人の前に立つ仕事の方ですと、「この人緊張して顔が汗だらけだ」とか、
「顔がテカっているなあ」と思われているような気持ちになり、あまり印象がよくありませんね。
人に見られている、と思うと、更に汗が吹き出してきて、負の連鎖を引き起こしてしまいます。
手のひらや足の裏のように、人から見られにくい箇所と違って、
顔はまず先に人に見られる場所なので、顔の多汗症を治したいと思う方は、とても多いようです。
ところで、ある日、私はとある相談を受けました。
相談者は、私の古くからの友達で、プロのピアニストの女性です。
彼女は、小さい頃から顔の多汗症で悩まされてきました。
ピアノの演奏中はとても緊張をするので、顔から汗が玉のように吹き出すのだそうです。
しかし、演奏中ですから汗を拭うことができません。
顔から汗を流しながら演奏をするとみっともないし、
汗が目に入って目が開けられなくなるのだそうです。
そこで、私はその方に、スイスの制汗剤AHCセンシティブを薦めてみました。
AHCセンシティブは、脇だけではなく、顔や額、おしりや胸など、
敏感な皮膚にも使えるスイス生まれの制汗剤です。
AHC有効成分が汗口を無理なく塞いで、汗をシャットアウトします。
使い方も簡単で、夜寝る前に、AHCセンシティブをコットンに染み込ませて、
20回程度ポンポンポンと叩くだけ。
ピアニストの友達は、演奏前の忙しい時にお手入れする必要がなく、また効き目が抜群で嬉しい!
と喜んでくれました。 ※効果には個人差があります
そんなAHCセンシティブを皆様も使ってみませんか?