後ろの人に見られているかも?背中の汗を抑える方法4
後ろの人に見られているかも?
背中の汗を抑える方法4
特に夏場の「困りごと」に挙げられるのが「背中の汗、見られてるかな」、ですね。
背中の汗を抑えることはできないのでしょうか。
自分が見えないだけで、もしかしたら自分も…と気になりませんか?
今回は、この、背中の汗について調べていきましょう。
背中に汗をかく理由
そもそも上半身は、比較的汗をかきやすい部分といわれています。
胴体の中に詰っている内臓を守るため、汗腺から汗を発しなければならないからです。
その中でも背中は、体の構造上衣服が体のラインに沿いやすい部分です。
1日中パソコンで作業をなさっているような「前のめり」な方ならばそれは顕著です。
これらの条件が複合的な原因となって、汗を感じやすくさせるのです。
いくら内臓を守るためとはいえ、べったりと貼りついた衣服は気持ちが悪く、また「他の人に見られていないかな」とひやひやさせられます。
背中の汗を抑える方法はないのでしょうか。
1. 背中の汗腺、“業務代行”していませんか
全身の汗腺を働かせる 内臓を過剰な熱から守るために上半身で汗をかくことは珍しくないとしても、やはり望ましいのは全身で均一に汗をかくことです。
この望ましい汗のかきかたを阻害しているのは、「休眠汗腺」の存在です。
背中の汗を抑える方法を知りたいと思っておられる多くの方が、日頃動きの少ない下半身で汗をかけなくなっている状態だと考えられます。
お休みしている汗腺が下半身に集中していると、上半身の汗腺がその役割を“業務代行”しています。
人間は1日に1~3リットルの汗をかくと言われていますので、その分量の汗が上半身に集中することはやはり望ましいとは言いづらい状況です。
運動やストレッチ、入浴で汗をかくための訓練をしてください。
2. 通気性が高く、熱がこもらない衣服をチョイス
背中の汗を抑えるには、衣服にも配慮しなければなりません。
特に夏場は汗が衣服に染み、それで目立ってしまうことも多々あります。
通気性が良い素材、熱がこもりにくいデザインのものを選びましょう。
ぴったりと体に沿うラインの衣服は、背中に貼り付きやすくなりますからリスキーです。
ビジネスシーンにおいてあまりにもゆったりしたシャツは不適格かもしれませんから、素材だけでも見直した方がよいでしょう。
クールビズの流れから、麻混やメッシュ織りの“涼しさ+良デザイン”のシャツも多く見かけるようになりましたので、このような汗対策になるシャツをチョイスしましょう。
女性ならば、綿素材・麻素材で少しゆったりしたブラウスやワンピースを選んでください。
体の動きに合わせて、衣服内の空気も上手く出入りしてくれますから、高温多湿の状況を避けられるのです。
吸湿性も高いことから、肌の上に汗がとどまることによって生じるニオイの原因をも防げます。
3. 温度差に注意
空調の効きすぎも原因 背中に限らず、汗がどっと噴き出る瞬間はみなさん同じです。
空調の効いた部屋から暑い屋外へ出た時ではないでしょうか。空調で快適すぎると、本来の夏の暑さに触れた時に体は「冷やせ、冷やせ」と慌てます。
この条件下に置かれたとき、あの嫌な吹き出る汗が発生するのです。
そういった点では、オフィスの28度設定も悪くはありません。
冷えすぎた部屋と屋外とを行ったり来たりする方のお悩みは、汗だけではなく、汗による冷えもありますね。
外気温との差を出来るだけ作らないことが大切なのです。
仕事に没頭していると、エアコンの効き過ぎにも気づかないまま体が冷えていることもあります。
寒い、と感じた時には後の祭り、体調不良の元となる冷えの状況ですし、汗対策の面でも良くありません。
背中の汗を抑えるには、このような冷えを防ぐことも大切です。
カーディガンを1枚、ストールを1枚、ひざ掛けを1枚とデスクの引き出しに用意しておいてください。
ご自分が寒いと感じる前にこのようなアイテムを利用することが大切です。
できれば飲み物も常温・温かいものを。
背中の汗を抑えるために、冷えが汗につながる仕組みを覚えておきましょう。
4. 制汗剤を使う
上記の事に気を遣っても汗が気になる、特に発汗を伴う病気もない、といった場合は制汗剤の使用も検討してください。
背中の汗を抑える制汗剤があるの?―あります。
日本製の制汗剤ではほとんどお目にかかりませんが、スイス製の制汗剤「AHCシリーズ」ならば背中にもご使用いただけます。
わきの下、首、額、手、足の裏などにも使えます。
その理由は、汗そのものを止めてしまう処方。
香りやパウダーでごまかすのではなく、その確かな制汗力が支持されているのです。
使い方も、清潔にした皮膚に寝る前にさっと一塗りするだけの簡単さで人気です。
背中はなかなか目も手も行き届かないところですから、朝の忙しい時間にスプレーやロールオンの制汗剤は使いにくいものです。
その点、AHCシリーズならば夜のゆっくりとした時間で使用できますので、丁寧にケアができるのも安心材料のひとつといえるのかもしれません。
是非一度、AHCシリーズをお試しください。
無料サンプルをご用意しておりますので、お気軽にお申し付けください。
サンプルは肌の弱い方用の「AHC20センシティブ」です。
お肌の敏感な方にもお試しいただければと思います。
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