汗っかきさん必見!!汗をピタッと見事に止める方法5選
汗っかきさん必見!!汗をピタッと見事に止める方法5選
これからの季節、ちょっと動くだけで汗が気になるようになります。
特に人と密着しなければならない満員電車などでは、「自分の汗迷惑じゃないかな」「汗染みが目立たないかな」と不安になってしまいます。
そんな時に手軽にできる、汗を止める方法をご紹介します。
ご自分でさりげなくできる事ばかりですので、一度は試してみてください。
「これは!」と思える、あなたの体質に合った方法が見つかるかもしれません。
1.ツボ押し
「後谿(こけい)」と呼ばれるツボがあります。
手のひらをグーの形に握りしめた時、小指の下に表れる尖がった部分です。
これを指や棒状のもので強く押してください。
「陰郄(いんげき)」と呼ばれるツボも効果があると言われます。
手のひらを上に向け、ちょうど手のひらと腕を区切る位置、つまり手首周囲にあります。
これも小指側で、手首からひじに向けて1~1・5センチの場所にあります。
「合谷(ごうこく)」は、手を思い切り広げた時に、親指と人差し指の筋が合流するあたりのくぼみです。
この合谷(ごうこく)は、汗を止めるだけでなく、頭痛や生理痛を始めとした痛み全般、肩こりや心の安定にも効果があると言われる最強のツボとされています。
即効果が表れる訳ではありませんが、いずれも手に存在するツボですから、ちょっとした空き時間に押しておくとよいでしょう。
人知れず、さりげなく常に行える対処法としては一番かもしれません。
2.冷感ジェル・冷感スプレーをこっそりと…
汗は体温を逃がすために必要な体の機能です。
つまり、体の温度を下げることにより防ぐことができるという訳ですね。
風邪で熱が出た時に使用する冷感ジェルや、冷感スプレー、保冷剤を隠しておけるスカーフを使用することで体温を奪うという方法も効果的です。
入院された時に高熱が出た際、看護師さんが脇に氷を挟んでくれたという経験をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
このように、太い血管が存在する位置を冷感ジェルや保冷剤で冷やすことで、効果的に体温を奪うことができます。
首回り ・左の鎖骨下 ・ひざ裏 ・脇 これらが、体温を逃がしやすい「血管の太い場所」です。
3.香りも楽しめる「ハッカ油」
夏場の入浴グッズに「メントール入り入浴剤」「メントール入りシャワージェル」がありますね。
これと似たような効果を外出先でも手軽に味わえるのが、手作りのハッカ油スプレーです。
薬局やドラッグストアで販売している「ハッカ油」と「無水エタノール」か「消毒用エタノール」、「精製水」をブレンドして作ります。
無水エタノール10mlに対してハッカ油を5~6滴、精製水90mlを混ぜ合わせれば完成です。
ハッカ油のすっとした感じと良い香り、そしてエタノールの消毒効果で一時的ではあれど雑菌繁殖を抑えることもできますので、重宝することでしょう。
上記の方法で作成した100mlを持ち歩くことはできませんから、香水用アトマイザーに入れて持ち歩くと便利です。
爽やかな香りですので、他の人にイヤな感じを与えることもほとんどないでしょう。
体温を下げる効果はスプレーした場所だけですから、隠れ熱中症に見舞われないよう水分補給は忘れずに。
4.冷えに慣れていませんか?
初夏から秋口にかけては、オフィスではエアコンが効いています。
その環境に慣れきってしまっていては、ちょっとした外出時の暑さに体が反応して一気に汗をかくこともあります。
かといって、「エアコン切ってください」とは言えないのがつらい所…。
このように、日常的に汗をかかない体質=冷え性が汗を招いてしまうことにもつながってはいませんか。
冷えが汗に繋がっているかも、と思える場所にいることが多いのであれば、カーディガンやストール、ひざ掛けといった「冷やさない工夫」が大事です。
冷えは汗に繋がるだけでなく、胃腸の不調を招くこともあります。
体の内部から体調悪化を招くことにもなっているのです。
一気にどっと汗をかくようなシーンが度々訪れるようなら、この冷えを疑い、それに対処してみるのも効果があるかもしれませんよ。
5.常に緊張気味の場合は何かひとつ「お守り」を
汗をかく原因精神的なものである場合があることは「脇汗、その原因はストレスかも?!」や「緊張すると汗が止まらない人が知っておきたい知識と対策3つ」でも取り上げました。
「お客様に会う時に緊張して仕方がない」「プレゼンの前には異常な位汗をかく」というのは、交感神経が高ぶっているから。
このような場合は、これは自分のお守り(アミュレット)と言えるパワーストーンのアクセサリーを身に付けたり、リラックスできるお茶を常備したりと、自分なりのリラックスグッズを手元に置いておくことも大事です。
精神的なことだと侮る事なかれ。
突然吹き出す汗には、この交感神経の高ぶりを抑えることが大事なのですから…。
これらの中で、ご自分の体質に合った方法が見つかるとよいですね。
いずれも気軽に取り組め、汗が気になった瞬間に実行できることばかりです。
それでもやはり根本的な「汗止め」をご希望ならば、一度「AHCシリーズ」の制汗剤もお試しください。
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