汗でメイクが崩れるのを防ぐ感動的な方法6選
汗でメイクが崩れるのを防ぐ感動的な
方法6選
汗でメイク崩れ、「だから夏は嫌!」という女性はどこにでもいらっしゃいますよね。
朝、丁寧にメイクしたはずなのに、お昼頃にはもうどろどろ…。
もう、こんなのいや! お手洗いやパウダールームでの女性の会話はこんなことが中心のはずです。
汗によるメイク崩れを防ぐにはいくつかのポイントがあります。 これを考えてみましょう。
1.皮脂は肌を守るためのもの
エアコンの効いた部屋に一日中いると、肌がかさかさしてくるというデリケートな肌の方もいらっしゃいます。
どんどん水分が奪われていっている証拠です。
これを補おうと、肌はせっせと汗や皮脂を出そうとします。
これがメイク崩れの原因なのです。
この、水分不足によるメイク崩れを防ぐためには、水分をしっかりと肌に与えることを忘れないようにしましょう。
夏場は「意外と肌はしっとりしているから」とケアを怠りがちです。
ですが、このしっとり感は汗や皮脂のなせる業。 水分でしっとりしている訳ではないのです。
水分をたっぷりと湛えた肌こそ、皮脂の出方を減らすことができるのですから、夏の肌の手触りにごまかされないようにしましょう。
勝負は、夜メイクを落とした時から始まっています。
お風呂上りは化粧水をたっぷりと。
そして、朝のメイク前にも化粧水を丁寧に肌に入れ、オフィスのエアコンに負けない「うるおい肌」を保てるようにするのです。
2.収れん化粧水を使う
水分を与える化粧水とは別に、毛穴をひきしめてくれる収れん化粧水も使用すると良いでしょう。
この収れん化粧水を使うことで、油を出そうとする毛穴を閉じてくれると同時に、肌のきめが整います。
化粧ノリも良くなります。
この毛穴を引き締める効果は長時間は続きませんが、汗や皮脂による化粧崩れを遅らせるメリットは大いに期待できます。
会社に着いたら、もうメイクがドロドロ―といったことはなくなるはずです。
3.下地やファンデは薄く
メイクの下地や液体・半固形のファンデーションはそのほとんどが油分です。
これらを多量に使ってしまうと、それ自体が崩れの原因になってしまいます。
ごくごく薄く塗ることを心掛けてください。
そして、塗った後はティッシュで丁寧に押さえ、余計な油分は吸収しておきましょう。
このひと手間が、汗や皮脂によるメイク崩れを最小限に止めてくれるのです。
メイクの段階から油分たっぷりの状態と、油分最小限とでは、崩れに大きな差が出ることは明白ですね。
下地作りは丁寧に行うのが一番です。
4.パウダー(おしろい)は油分吸収力の高いものをチョイス
ファンデーションの上に使用するパウダーも、油分吸収力の高い物を選ぶようにしてください。
いわゆる「マットな仕上がり」のものが良いでしょう。
メイクした瞬間はマットでも、時間がたつにつれ適度なツヤが現れます。
これも、ファンデーションや汗、皮脂といったものを吸い取ってくれているからです。
おでこや小鼻といった、皮脂浮きしやすい部分には丁寧に叩き込むようにしましょう。
パウダーの役割を知っていれば、パウダーの選び方も大事だと言うことは言うまでもありません。
5.季節に合ったファンデーションやパウダーを選ぶ
ファンデーションやパウダーを、季節ごとに変えていますか?
夏には夏の、冬には冬のファンデーションがあることは、女性ならご存知の通りです。
切り替えるタイミングは、「小鼻やおでこが崩れるようになったな」と感じた時です。
冬用ファンデーションは、乾燥を防ぐために保湿効果が高く、夏に使用するとその保湿成分が崩れを招いてしまうのです。
一方夏用のファンデーションは、汗に強く、皮脂吸着の効果が高いよう処方されています。
季節により求められる効果が異なるということなのですね。
テレビを見る際には、CMにも注目を。
化粧品を切り替えるべきタイミングに、化粧水やファンデーションのCMが流れてくるからです。
「そろそろ化粧品をきりかえなくちゃ」と意識させてくれます。
6.気温が一番上がる頃には「水あり」でファンデーションを
パウダーファンデーションには「水あり・水なし両用」で使用できるものがありますね。
体感温度が一番上がるころには、この両用のファンデーションを「水あり」で使用してください。
スポンジに水を含ませ、ファンデーションを取り、肌に伸ばすのです。
これによりひんやり感が増し、収れん化粧水の効果と相まって崩れる迄の時間を伸ばすことができます。
水ありで使用するファンデーションは、肌への密着感も高まる事から、崩れを最小限に止め美しいツヤのある肌に仕上げることもできるのです。
そもそも水ありで仕上げるファンデーションは、強いライトにさらされメイク崩れを気にする女優さん用に開発されたものです。
崩れを抑える効果は折り紙つき、ということなのですね。
多少肌がつっぱる感じを覚える方もいらっしゃいますから、水なしで仕上げた時・水ありで仕上げた時を比較し、自分の肌の状況と相談しながら使い方を決めてください。
大切なのは、水ありで使用するスポンジは菌が増殖しがちということ。
肌に良い訳はありませんから、どうぞこまめにスポンジ用洗剤で洗う、取り換えることをお忘れなく―。
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