「汗っかき」なのに、冷え性な原因とおススメ解決策 | 【制汗剤 AHCスイス 公式】汗と臭いがピタッ!

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「汗っかき」なのに、冷え性な原因とおススメ解決策

「汗っかき」なのに、冷え性な原因とおススメ解決策

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暑がりでもないのに汗っかき、むしろ冷え性…このような方が近年増えているようです。その原因はどのようなことでしょうか。そしてその解決法とは…。これを知っておけば、「汗」「冷え性」をダブルで撃退できるかも!?

 

「汗っかきなのに冷え性」一見相反する現象の原因はこれ!

端的にいえば、「身体の中に水分が溜まっていますよ」ということです。身体はあなた自身が意識してもしなくても、自分で様々な器官をコントロールし、適切な状態に保とうとします。水分を取りすぎるとお手洗いに行く回数が増えます。暑くなれば汗をかきます。エネルギーが切れるとおなかが減ったと感じます。

「汗っかきなのに冷え性」、これは体内の水分量が多く、なおかつその余分な水分をうまく身体の外に出すことができていない状況です。

 

対策その1―むくみと水分摂取量のチェック

汗っかきなのに冷え性で悩んでいる方の多くは、むくみを経験しているはずです。特に一日中座りっぱなしのデスクワーク、立ちっぱなしの接客業などの方は、夕方には靴を履いているのも辛いほど足がパンパンに張ることもありますね。

自覚はなくても、ご自分で調べる方法があります。足のスネの骨の部分に手の指をぎゅっと押し当て数十秒、手を離すとその部分が白っぽくへこんでいればむくみが生じているサインです。また、男性ならば家に帰って靴下を脱いだとき、ゴムの部分にくっきりと跡が残り、なかなかその跡が消えないときはむくみを疑わなければなりません。 摂取している水分量はどうですか?人が一日に必要とする水分量は、約2リットル(体重が60kgの人の場合)とされています。飲み物だけでなく、食品から取り入れる水分を含み、です。デスクワークの方に多いのが、常に机に飲料があり、こまめに飲むというクセです。ついつい必要以上の水分を取ってしまっていることも少なくありません。

 

対策その2―摂取塩分をチェック

汗っかきなのに冷え性―身体の中に必要以上の水分を溜め込んでしまっている可能性はおわかりいただけたでしょう。口にする飲料・食品からの水分が多いことも問題ですが、摂取している塩分量も見直してみる必要があります。

塩辛いものを食べた後、いつまでものどが渇いて水を飲んでしまうということは、どなたも体験済みですね。塩分は体内でナトリウムとなり、水分を多く取り込みます。腎臓機能が正常な人であっても、このナトリウムを排出するまでに数日を要します。このため、塩辛いものが好きな方は常にむくみを呈してしまうのです。

いつも体内に余分な水分を溜め込んでいると、汗っかきなのに冷え性という状態を招きます。塩分は控えめに、というのも大事な対策のひとつです。

 

対策その3―冷え性であることを自覚して…身体を温めましょう!

冷え性であることを自覚しているのであれば、まずそれに対する対応策を考えなければなりません。冬は暖かい飲み物や食べ物で身体を温めますが、春から夏はいかがでしょうか。爽快感を求めてついつい冷たいものに手が伸びてしまっていませんか。

内臓をきちんと働かせるためには、身体が冷たい状態であるのはよくありません。体温が常に低めの人は代謝や免疫異常を引き起こし、何かしら身体のトラブルを抱えてしまう傾向にあるそうですから、この点からも、積極的に身体を温める行動を取らなければなりません。

 

対策その4―それって、自律神経失調症?病院に行ってみた?

病気とまではいえなくても、自律神経失調症によって冷え性なのに汗っかきの症状が引き起こされることがあります。交感神経・副交感神経のバランスを正しく保てていない状態から、大量の汗に悩んでしまうのです。

強いストレスや不規則な生活によって自律神経が乱れてしまうと、汗や頭痛、疲れ、無気力など日常生活においてマイナスとなる現象が現れます。自分でできる対策を講じても、変な汗に悩まされるようならば、一度病院を訪れ、原因を突き止めてみるのも必要かもしれませんね。

 

対策その5―大量の汗が冷えを呼ぶ!タオルや着替えを準備して

ここまで見てきたとおり、冷えと汗とはとても深い関係にあることがわかりました。汗っかきなのに冷え性、という方は、その汗をそのままにしてはなりません。汗をかくと体温を奪われてしまうからです。

タオルや着替えを用意して、気になったときにすぐに手当をしましょう。汗は蒸発するときに体温を奪っていきます。それでなくても冷え性なのに、さらに熱を奪われるのでは「健康的」とはいえません。

体温が高い傾向にある人ならば、身体を冷やすための汗は正常なことです。ですが、冷え性の人こそこまめな汗のケアが必要です。 身体を冷やさないよう、より、汗に敏感でなければなりません。

 

汗っかきなのに冷え性―自分の身体との“対話”を

身体は冷たいのに汗をかく…。一見相反するこの状態は、上で見てきたようにいくつかの原因がありました。多忙な毎日に追われ、ご自分の身体の調子を観察する時間がないという方も、どうかチェックのための機会を設けてください。

汗っかきなのに冷え性である人は、自分の身体と対話をすることが何よりの“特効薬”なのかもしれませんね。

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