涼しくなっても油断大敵!
秋の汗対策5
涼しくなっても油断大敵!秋の汗対策5
夏の暑さも去り、秋風を感じるようになるとついつい汗対策を怠りがちです。
ですが少し考えてみてください。
この時期こそ、忘れた頃に戻ってくる暑さに反応して汗がどっと噴き出ることもあり、対策が重要なのです。
あなたの汗ケア、大丈夫ですか?
その1―服装での体温調節
秋口はまだまだ暑さと涼しさが交互にやってくる状態です。
この寒暖の差こそ、不意の汗に見舞われてしまうきっかけです。
朝晩涼しくなると、ついつい汗ケアも忘れがちになります。
ケアの不備は、日中の暑さからくる汗をみすみす招いてしまうことになるのです。
暑さを忘れる秋であっても、汗ケアは大切なものなのです。
真夏や真冬程、室内温と外気温の差がない秋は、服装での温度調節が難しくなります。
朝方の涼しさに騙されてセーター1枚で出かけようものなら、予期せぬ日中の暑さに服を脱ぎたくなるような場面に遭遇することがあります。
特に盆地と呼ばれる地形を呈しているエリアに住んでいる方はご注意を。
昼夜の寒暖差が激しいため、きちんと天気予報で日中の気温をチェックしておかなくてはなりません。
汗対策その2―暑さを感じないことのデメリットを理解しておく
夏の汗は、わきの下だけでなく背中や胸、首筋など広範囲でかきます。
秋ともなると、その範囲が狭まるために汗そのものの存在を忘れてしまいがちになります。
涼やかな風を感じるようになると汗ふきシートやタオルの出番が減ります。
それらがバッグから姿を消すと、常に汗をかくわきの下は1日中汗が留まっている状態になってしまうのです。
意識していなくとも、汗はかくもの。
これをきちんと理解しておきましょう。
秋は、長そでの洋服を投入する時期。
夏ほどには衣服内にこもる湿気も気にしませんし、肌と汗の状態を目で見ることもしません。
実はここが落とし穴なのです。
わきの下に長い時間留まる汗は、菌の繁殖場所として恰好の巣です。
またその汗や皮脂が衣服に移り、蓄積されることでニオイのモトとなります。
衣服に隠れている秋だからこそ、きちんとケアしなければならないことを納得しておくことが大切です。
汗対策その3―残暑の厳しいうちから「発汗グセ」をつけておく
オフィス内で働いている方は、夏、空調の快適さからあまり汗をかいていません。
空調を次々と切り始める秋は、その反動で急に蒸し暑さを感じることがあるでしょう。
このようなタイミングに体は「夏に戻った」と勘違いをしてしまい、汗を出そうとするはずです。
どっと噴き出る汗を防ぐには、秋を迎える前に汗をかくクセをつけておかなければなりません。
残暑の厳しい時期こそ、このクセづけにはもってこいです。
暑さに対処するだけの汗腺の能力を最大限に引き出せる環境があるからです。
軽い運動をすることも、半身浴でどんどん体を温めることも、夏の暑さが少し残っている頃に行うと体に無理をさせずにすみます。
秋も深まり、寒さを感じるようになってしまえば、効率の良い“汗かき活動”が難しくなってしまいます。
汗対策その4―おいしい食べ物に気を付けて
秋は、いわずと知れたおいしいものの季節。魚なども脂がのったものが増えます。
夏の細った食を取り戻すために「しっかりと食べたい」と体も欲してしまいます。
これをうまくコントロールしなければなりません。
脂肪分や刺激物は、いやな汗の元凶。食事の質も量も、緩やかに夏から秋、そして冬へと切り替えていってください。
冬には忘年会など、お付き合いで暴飲暴食をせざるを得ない場面がやってきます。
アルコールや油もの、刺激物はそのような時のスペシャルなお楽しみとして取っておけるよう、秋は体に優しい和食を中心とした内容にしておくとよいでしょう。
汗対策その5―汗をぬぐいにくい時期だから、「制汗剤」
夏服はノースリーブや半袖、しかも袖ぐりが大きいことから、わきの下の汗ケアも充分に行えます。
一方、秋から冬は袖も長くなり、ぴったりとしたシルエットの服も多くなるため、どうしてもピンポイントで気になるわきの下のケアが難しくなってしまいます。
こんな状況の時は、やはり制汗剤に頼ってしまいたいところです。
手が届かない、目も行き届かないとなれば、汗そのものを抑えなければなりません。
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