男の脇汗対策
男だって脇汗対策!すぐにできるノウハウ伝授
こんにちは、コラム担当の安田です。
脇汗をかいている男性って、セクシーな感じがしますよね。
きっと、筋肉隆々のボディに、胸毛もたっぷり。
汗がしっとりにじんで、フェロモンが漂ってきそうな、
ハリウッドスターを想像しちゃうからでしょう。
しかし、実際には、
電車の中で、脇汗ムンムンな男性がいると
(近寄らないでほしいなあ・・・)
とか、 (つり革につかまって、腕を挙げないでほしいなあ・・・)
って、思ってしまいます。
男性だからって、脇汗をかくのが100%カッコイイわけでもないのです。
でも、脇汗のことを気にする男性って、意外と少ないですよね。
一般的な脇汗ケアといえば、たとえばこのようなものがあります。
・脇汗スプレーを使う
・脇汗パッドを使う
・パッド付き下着を着る
しかし、男性ですと、
脇汗スプレーを携帯するのはちょっと人目が気になりますし、
脇汗パッドも、万が一、人前で落ちてしまったら、とっても恥ずかしいものです。
男性用のパッド付き下着も、あまり売られていないのが現状です。
今回は、脇汗を気にする男性の皆さまにむけて、
「男でもカンタンにできる!脇汗対策」をご紹介いたしましょう。
その前に、どんな脇汗の種類があるのか見ていきましょう。
脇汗には2つのタイプがあります。
脇の下には、アポクリン腺とエクリン腺という2つの汗腺があります。
エクリン腺の汗は、さらっとしていて99%以上が水分で無臭です。
アポクリン腺から出る汗は、無臭ですが、ねっとりしています。
いずれも、汗をかいたあと放おっておくと、
皮膚の雑菌と合わさって強い臭いを発します。
アポクリン腺から出る汗が雑菌と合わさると、ワキガ臭になります。
また、40歳以上場合は、加齢臭である場合もあります。
ワキガは遺伝が強く作用していると言われています。
親や兄弟がワキガだと、自分もワキガである場合が多いのです。
自分がワキガかどうかは、次のようなことで確認ができます。
<ワキガ体質チェック>
1)耳あかが湿っていて、ワキガの臭いがする
2)親や兄弟がワキガだ。
3)病院でワキガと診断された(脇の下にティッシュをはさみ、それを医師が嗅いで判断します)。
ワキガ体質の人の汗は、一度服につくととれにくいので、
さらなる脇汗ケアが大切となります。
それでは、男性でもカンタンにできる脇汗対策を見てみましょう。
・脇毛を剃る(脱毛する)
脇汗は代謝作用なので、ある程度出るのは仕方がありません。
しかし、脇汗が出て困るのは、そこから臭いが発生するからです。
脇が臭うのは、汗と、脇の下に潜む雑菌が反応するからです。
ですから、脇の下に雑菌が潜まないようにすれば、
ある程度の脇汗は軽減できます。
最もカンタンな方法は、「カミソリで脇毛を剃る」ことです。
しかし、カミソリで脇毛を剃ると、毛の断面が尖ってしまうので、
チクチクと痛く、脇の下の薄い皮膚を傷つけてしまいます。
ですので、「脱毛剤や除毛剤を使っての処理」のほうがおすすめです。
また、男性専用の脱毛サロンも人気ですので、
そういったサービスを利用するのも一つの手です。
・こまめにシャワーを浴びる
女性と比較すると、男性はシャワーが面倒だと思いがちのようです。
しかし、男性こそシャワーを浴びたほうがよいのです。
今日は汗をかいたな、と思ったら、必ずシャワーをしてから就寝しましょう。
就寝中に脇の下の雑菌が繁殖するのを防げます。
シャワーを浴びる時も、集中的に脇の下をきちんと洗うよう心がけてください。
殺菌作用のある薬用石鹸の使用をおすすめします。
また、定期的にお風呂に入るのもよいですね。
お風呂に入ると、全身の汗腺が開き、詰まっていた雑菌が洗い流されます。
入浴剤代わりに重曹を入れると脇汗とニオイ対策に有効です。
目安は、大さじ2杯です。
・ こまめに汗を拭き取る
最もカンタンで、最も有効な方法がこれです。
脇のニオイの原因は、「汗」と「雑菌」です。
汗を放置しないことが、脇の下のニオイ対策に繋がるのです。
男性が脇汗パッドをつけることは少々抵抗がありますが、
ハンドタオルでふきとることは、まったく不自然でもありません。
汗専用のハンドタオル、もしくはハンカチを常備し、
汗をかいたなあ、と思ったら、すぐに拭きとる習慣をつけましょう。
とても原始的な方法ですが、一番効果がありますよ。
汗がしみたタオルは使いまわさず、すぐに洗濯をし、
必ずしっかりと乾燥させてから、また使うようにしましょう。
(湿ったまま使うと、雑菌が脇の下に再定着します)
・ 汗をしっかりブロックするAHCシリーズを使う
以上の方法とぜひ併用してもらいたいのが、制汗剤の使用です。
制汗剤にもさまざまな種類があります。
スプレー式のものを携帯するのは、面倒ですよね。
そこで、おすすめしたいのが、スイス生まれの制汗剤、
AHC20シリーズです。
AHC2シリーズは、他の制汗剤と違い、
夜寝る前に脇の下に塗布するだけのカンタンケアです。
汗をかきたくない部分に、コットンで15~20回たたくだけ。
通常3~5日程度で、その効果があらわれます。
日中は、とくにケアをすることはありません。
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