足の汗と冷えの関係
体の冷えは足の汗が原因かも?!
寒くなると、肩こりや腰痛に悩まされることが増えます。
大してパソコンも長時間見ていないのに、
重い荷物を持ったわけではないのに、何故だろう?
とお思いの方もいらっしゃるでしょう。
寒いときの肩こり・腰痛は、体の冷えがとても関係するそうです。
体の芯が冷えると、毛細血管が収縮し、筋肉が硬くなってしまうのです。
ですから、なるべく体の芯を温めるようにしないといけません。
足にたくさん汗をかいてしまう人は、いつも足がしっとりと濡れています。
冬場の多汗は、とくに大変。
靴や靴下の中が濡れてしまうと、そこから体温がどんどん奪われて、
足の先から冷えていきます。
足に汗をたくさんかく人は、肩こりや腰痛に悩んでいる方が多いようです。
足の多汗は、体の冷えを助長させるだけでなく、指が靴の中で蒸れて、
水虫やしもやけの原因にも繋がります。
ですから、足にたくさん汗をかく人は、冬場はきちんとケアをする必要があります。
一番よいのは、足の汗を減らすことです。
わたしはいろいろな多汗症対策を試してきましたが、
スイス生まれの制汗剤AHC30フォルテに勝るものは無い!と思っています。
使い方は簡単です。
毎日、夜寝る前には、入浴する習慣をつけましょう。
冬のシャワーは表面体温しか上がらないので、
お風呂にゆっくり入って体幹温度をあげるのがポイントです。
爪の間や、指の間は雑菌がひそんでいます。
雑菌をきれいに取り除くことで、足の臭いからも開放されますので、
使い古しの歯ブラシや、フットブラシでていねいにこすり洗いをしましょう。
入浴剤として、殺菌効果のある塩やみょうばん、
保温効果のある重曹を、大さじ一杯くらい入れるのもおすすめです。
そして、入浴後にAHC30フォルテをコットンに染み込ませ、
汗を防ぎたい箇所にポンポンと叩いて塗りこみます。
乾いたら、 ぐっすりお休み下さい。
お風呂とAHC30フォルテのパワーで、体の冷えも、
足裏の汗もバッチリ解消できますよ!
ぜひお試し下さい。