冬でも脇汗ケアが大切
こんにちは、コラム担当の安田です。 季節はもう冬。AHCスイスのあるヨーロッパでもすっかり冬景色です。 日本もヨーロッパもそうですが、冬になると空気が乾燥してきます。 乾燥はお肌の大敵ですね。油断していると、顔も腕もすぐにカサカサになります。 部屋の湿度をしっかり調整して、乾燥対策を心がけましょう。 しかし、脇の下だけは、あいかわらず“しっとり”…… 残念ながら、脇汗は、空気の乾燥とはあまり関係がないようです。 夏の脇汗も困りますが、冬の脇汗もやっかいなもの。 今回は、冬の脇汗ケアをご紹介しましょう。
冬でも脇汗インナーを着よう
…夏と違って冬は、連続して同じ服を着る機会が増えます。 しかし、脇汗だけは夏と同じように沢山出ているのです。 脇汗がついた服をそのまま洗わずにいると、黄ばみの原因になります。 脇汗がついた部分だけでもすぐに洗えるように、冬でも脇汗インナーを着る習慣をつけましょう。
運動で適度な汗をかこう
…冬は、発汗機能が下がります。 定期的に汗をかかないと、体がきちんと汗をかく習慣を忘れてしまい、 ちょっと緊張しただけでドバッと汗をかくハメになります。 ですから、毎日、少しずつでもよいので、汗をきちんとかく習慣を体に覚えさせて、 無駄な発汗をしない体づくりをのぞみましょう。 息があがる運動ではなく、じんわりと汗ばむ程度の運動でよいのです。 1日30分程度、早足でのウォーキングがおすすめです。
入浴で代謝能力をUP!
…冬は体温が下がるため、新陳代謝能力も鈍くなります。 体を温めるためにも、シャワーではなく、入浴するほうがベターです。 熱い温度に短時間入るよりも、38~40度程度の適温で、 20分以上入ると汗が出やすくなるそうです。 正しい発汗習慣をつけることで、脇汗を上手にコントロールできる体づくりを臨みましょう。 いかがでしたか? AHCシリーズを使いながら体質改善に効果的な以上の事を並行して試してみてくださいね。 今回のコラムはいかがでしたか? よろしければポチッと押してください。