体臭にお困りのあなた必見!甘草(リコリス)の殺菌・抗炎症効果!
体臭にお困りのあなた必見!
甘草(リコリス)の殺菌・抗炎症効果!
既に体臭を自覚しておられる方、早めに体臭予防をしておきたいとおっしゃる方に特にご紹介したい薬草があります。
それは「甘草(リコリス)」。
漢方薬としても用いられる歴史あるこの薬草の効果とは…そして体臭に対しての効果とは…。
ヨーロッパでは胃炎やぜんそくに効果のあるハーブティとして古くから利用されています。
その理由を探ってみましょう。
1.甘草(リコリス)とは―広く用いられてきた歴史を持つ薬草
生薬として古くから用いられてきた甘草(リコリス)は、その“守備範囲”が広い事でも知られています。
日本国内で販売されている漢方薬の約7割に配合されているとされているほどです。
甘草(リコリス)に含まれる成分は、どのような症状に効果を発揮するのでしょうか。
喉の痛みや咳を鎮める、アレルギーや炎症を抑えるという効果により、飲み薬はもとより、目薬や化粧品にも用いられるほどです。
ドイツのヴュルツブルク大学などによる開催したイベントで発表された「2012年の薬用植物」にも含まれる甘草(リコリス)。
その評価は、「甘草は咳やのどの痛みを和らげることができる特別な植物。何世紀も前から古代のギリシャやエジプトの医者が、咳や嗄声(させい)(※声がかれること)やぜんそくの治療に利用してきた」というものです。
古くからその効果が認められてきた偉大なる植物なのです。
2.肌にはどんな効果が?―大きな殺菌能力
甘草(リコリス)から抽出されるグリチルリチンなどの成分は、殺菌効果や抗炎症作用、沈静作用で知られており、飲用のお薬以外に化粧品などにも多く用いられています。
大手化粧品メーカーも、甘草(リコリス)由来のβ-グリチルレチン酸が、脇汗のニオイのモトと考えられているコリネバクテリウムキセロシスに対しての殺菌効果があるとして発表しました。
「化粧品の基剤にも用いてきたが、制汗防臭剤の殺菌成分として利用できることがわかった」と述べています。
その会社の調査によると、アンケート対象者のうち86%が「制汗剤は効果が同じであれば自然由来の成分のものを選びたい」と答えているとのことで、制汗剤にもナチュラルブームがおきていることもわかります。
一方では、甘草(リコリス)由来成分をナノテクノロジーにより医療機器にコーティングすることで、それらを殺菌し、保護するという技術も開発されているほど、その効果は折り紙つきなのです。
3.抗炎症作用も見逃せない効果
殺菌作用と同時に、抗炎症作用も甘草(リコリス)を取り入れる大きなメリットです。
抗酸化物質ポリフェノールであるフラボノイドや抗炎症成分のグリチルリチンを含む甘草エキスは、肌を優しく正常化することから、化粧品やシャンプーなどにも広く用いられています。
肌荒れを起こしてしまうと、傷ついた部分をカバーしようと皮脂を多く分泌します。
この皮脂が体臭というニオイや肌トラブルを引き起こします。
皮膚に使用する化粧品類に甘草(リコリス)を使用しているものが多いのは、この肌トラブルを防ぐ抗炎症作用に着目しているからです。
肌荒れが憂鬱を誘うだけでなく、さらなる肌トラブルも起こしてしまうとしたら―日頃接する化粧品やシャンプーに広く甘草(リコリス)由来エキスが使用されている理由もよくわかります。
4.体臭の原因である菌を、肌に優しく洗い流す方法は?
このように、甘草(リコリス)が飲み薬としても、化粧品類としても多く利用されていることがわかりました。
化粧品やシャンプーのボトルに明記されている成分表を見てみても、甘草(リコリス)や、それ由来のグリチルリチンといった文字を発見できるでしょう。
これだけの効果をもつ甘草(リコリス)ですが、殺菌による消臭に踏み込んだ商品を日本で見つけることは難しいようです。
ハーブ活用の歴史の長いヨーロッパでは、甘草(リコリス)を使用した消臭製品が見つかります。
私たちの取り扱う「ブロメックス フォーマー」がそれです。
甘草の殺菌効果を最大限に引き出す処方の、泡状の化粧品です。
体臭やわきが、加齢臭を気にしていらっしゃる方向けの商品で、使い方はとてもカンタンです。
特にニオイが気になる部分にこの泡を塗り広げ、30秒置いておいてください。
その後、シャワーで洗い流す(もしくはぬれたタオルで拭き上げる)だけですから、入浴前、外出先でも手軽に使えます。
使い始めから10日間、朝晩これを繰り返します。その後は週に数度の使用でその効果を実感できます。
おわりに
甘草(リコリス)の殺菌・抗炎症効果を活かした「ブロメックス フォーマー」はご自分の体臭だけでなく、お互いに体臭が気になる介護のシーンでも活用頂けるかもしれません。
肌に優しくニオイを取り除け、しかも使い方がカンタン―気負わない消臭対策としてさりげなく取り入れて頂けることと思います。
使える部位は、体全体。気になるところにピンポイントで、汗のニオイが気になる夏場は全身に―と、必要に応じて使い分けることができるのもとても便利です。
部位ごとに消臭剤を用意することはありません。
制汗や消臭というエチケットに敏感な方々に受け入れられている製薬大国スイスの商品ということで、ご愛用者もぞくぞくと増えています。
梅雨から夏にかけて、汗による体臭が気になる季節です。ぜひ一度お試しになってください。
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